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東京オートサロン2012

2012年1月16日

1月13日から15日まで、幕張メッセで東京オートサロンが開催されました。
今回の目玉はトヨタ86とスバルBRZでしたが、日産GT-Rもいくつか展示されていました。

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NISMO FESITVAL at FUJI SPEEDWAY 2011

2011年12月08日

2011年12月4日、今年もニスモフェスティバルが富士スピードウェイで開催されました。
S-Road MOLA GT-Rが日本のスーパーGTでチャンピオンに、またJRMのNISSAN GT-RはFIA GT1でドライバーチャンピオンに。
NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAYは15回目の開催。3万2,000人のファンが富士スピードウェイを訪れました。。
なお、2013年1月のNISMO本社の鶴見移転に伴い、来年はNISMO FESTIVALはお休みです。


Photo by courtesy of GTROC – The GT-R Owner’s Club


Photo by courtesy of GTROC – The GT-R Owner’s Club

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2012年モデルGT-R レポート

2011年11月18日

日産は11月7日に「NISSAN GT-R」の2012年モデルを発表しました。今回の変更でははさらに新たな動力性能向上を図っています。宮城県のスポーツランドSUGOで報道陣に公開された2012年モデルのNISSAN GT-Rは、エンジンの最高出力、トルク、および燃費の向上が達成されました。さらに革新的なサスペンションの左右非対称セッティングの導入により、コーナリング時の安定感や乗り心地、反応感が向上しています。車両開発主管(CVE)の水野和敏は、以下のように述べています。

「2012年モデルは、0-100km/h加速は2秒台で走れ、独ニュルブルクリンクサーキットのラップタイムは7分20秒を切る実力を持っています。アウトバーンで300km/h出るというだけはなく、コンセプトどおり(その速度域を)生活スピードとしてお客さまが使いこなすことができるクルマになっています」

2007年の発売以来、NISSAN GT-Rは「マルチパフォーマンス・スーパーカー」のコンセプトを踏襲、毎年進化を重ねています。「例えばトランクに1週間分の旅行の荷物を積みながら300kmでクルージングできる。街中でA/Tで買い物に出かけられながら、サーキットでは誰よりも速く走れるパフォーマンスを持つ。全く新しいスーパーカーの市場を想像してきました。」

NISSAN GT-Rの開発ドライバーである鈴木利男氏は、独ニュルブルクリンクサーキットの後、スポーツランドSUGOでの試験走行を終えた感触を次のように語りました。「毎年クルマが進化して、2012年モデルではニュルのラップタイムもコーナーからコーナーへの到達時間も速くなりましたが、ドライバーにとってコントロールしやすく、恐怖感もなく、理想のクルマに近づいていると思います。」

今回の仕様向上に伴い、よりスパルタンなGT-Rの走りを楽しみたいお客さまのために、「For TRACK PACK」が設定されました。このカスタマイズオプションの内訳は、専用サスペンションや鍛造ホイール、ブレーキ冷却エアガイドに加え、軽量化のための2シーター化、ドライバーの身体をシートクロスのグリップ力で保持する新開発のシートを採用しました。

水野CVEは、単なるクルマを売るのではなく、これらの性能向上はお客さまに「感動」を与えるためにあると強調します。

「世の中には2種類のクルマがあります。一つは電気自動車などエコを通して社会に奉仕できる喜びを与えるもの、もう一つは自分への力、感動を与えるもの。GT-Rの開発を続け、進化させていけるのは、日産がリーフというクルマを持っているから。これは諸刃の剣であり、両輪なんです。」

NISSAN GT-Rは単にサーキット上での記録更新だけでなく、同社のブランド力向上に貢献することで、自動車業界の中で一線を画す存在となっています。

*10・15モード
(出所:日産自動車)

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NISSAN GT-R 12年モデルを発売

2011年11月07日

Pure edition For TRACK PACK装着車

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、「NISSAN GT-R」の12年モデルを11月24日より全国一斉に発売すると発表しました。

「NISSAN GT-R」は、お客さまに高い価値を提供し続けるため、新車の魅力性能の向上に加え、ご購入いただいたお客さまへのアフターサービスの面においても常に進化を続けています。
今回発売する12年モデルでは、エンジンの効率を高めることで最高出力と燃費(CO2排出量低減)を同時に向上させ、サスペンションの左右非対称セッティングなどにより、マルチパフォーマンスの速さや意のままに操るドライビングプレジャー、安定した上質な乗り心地にさらに磨きをかけました。また、SpecVのDNAを受け継ぐカスタマイズオプション「For TRACK PACK」を設定し、よりスパルタンな走りを楽しみたいお客さまのご要望にもお応えしています。
「NISSAN GT-R」の12年モデルは2012年1月以降、北米、欧州、その他地域でも順次発売していきます。尚、NISSAN GT-R12年モデルの概要は以下の通りです。

1. メカニズム

エンジン
エンジンの効率を高めることで、燃費を8.6km/L(10・15モード)、8.7km/L(JC08モード)に向上させながら最高出力404kW(550ps)/6,400rpm、最大トルクを632N・m(64.5kgf・m)/3,200~5,800rpmと大幅に向上させました。(特に中低速域でのレスポンスとトルク、高回転域での駆動力の向上)

  • インテーク吸入効率の向上
    一基一基にインテークマニホールドとヘッドの合わせ工程を追加し、インタークーラーのインテークダクトを樹脂化し、その断面を拡大することで、通気抵抗を減少。
  • エキゾースト排気効率の向上と制御の改良
    排気効率及び軽量化のため、床下キャタライザーをコンパクト化し、通気抵抗を軽減。また、エキゾーストバルブの冷却性能を高めるため、金属ナトリウムを封入した新設計のバルブを採用。さらにバルブタイミングと空燃比、点火時期の制御を改良。

トランスミッション

  • シフトフォークのアーム設計とフライホイールハウジングのベアリング固定をより強固にすることで、シフトフィールと静粛性を向上。
  • NISMOがモータースポーツ用としてラインナップし、高性能を実証してきたディファレンシャル用オイル「MOTUL製NISMO COMPETITION OIL type2189E(75W140)」を全車に標準設定。

ボディ

  • エンジン出力の向上に伴い、エンジンルーム後部、ダッシュパネル周辺を中心に強化することで、より運転操作へのレスポンスと限界域での踏ん張り感を向上。
  • 車体の進化に伴い、1台1台実施する車体の加振検査でボディ剛性と減衰性を検査するセンサーの計測点を変更し、より感度の高い部位へ高精度加速度センサーを追加することで、検出能力を向上させ、より厳密な生産精度を追求。

サスペンション、ブレーキ

  • 左右非対称セッティングの導入
    右ハンドル車ではドライバーの重量分が車体の右側に多く加わることと、前輪を駆動するプロペラシャフトが中心より右側に位置するGT-Rの構造を考慮し、サスペンションのセッティングを左右で異なる左右非対称セッティングを導入。フロントはスプリングの左側バネレートをハードにセッティングし、リヤは従来左右対称であったサスペンションアームを左側は上反角、右側には下反角を持たせて装着することで、停車時にはアンバランスである輪荷重を走行中に均等化させ、コーナリングの安定感や乗り心地に加え、ステアリングを動かした瞬間に伝わる反力感や滑らかさも向上。
  • NCCB(Nissan Carbon Ceramic Brake)をPremium editionとEGOISTにメーカーオプションで設定。装着時には、大幅なバネ下重量の低減による軽快な接地性としなやかな乗り心地とカーボンセラミックならではの上質で切れのよいブレーキの効き味を楽しむことが可能。(また、ローター、パッドのサービスパーツ価格も低減しました)

2. インテリア

  • タコメーターのリング内側にブルーのイルミネーションを追加し、シフトポジションインジケーターのイルミネーションとコーディネイトすることで、ドライバーの視野に常に入るメーターの質感を高め、コクピットをさらに洗練された雰囲気で演出。
  • BOSE®サウンドシステムのウーファーをEGOIST用に開発したBOSE®プレシジョン・サウンドシステムのウーファーに変更し、さらに音質を向上。

3. For TRACK PACK
よりスパルタンなGT-Rの走りを楽しみたいお客さまのために、Pure editionにカスタマイズオプション「For TRACK PACK」を設定しました。この「For TRACK PACK」では、株式会社NordRingと共同開発した専用サスペンション、ブレーキ冷却用エアガイド(フロント、リヤ)、レイズ製アルミ鍛造ホイール(ブラッククオーツクロームカラーコート)、カーボン製エアダクト付きフロントスポイラーをセットで装備します。さらに軽量化のために2シーター化(リヤシートレス、キルティングクロスマット付き)し、ドライバーの身体をシートクロスのグリップ力でサポートする、新開発の「For TRACK PACK」専用ハイグリップファブリック・本革コンビシートを採用しました。

<全国希望小売価格(消費税込み)>    
駆動 エンジン グレード ミッション 価格(円)  
4WD VR38DETT GT-R Pure edition GR6型デュアルクラッチ
トランスミッション
8,694,000 ☆掲載写真車種
GT-R Black edition 9,471,000  
GT-R Premium edition 9,618,000  
GT-R EGOIST 15,000,300  

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FIA GT 第9戦:北京で巻き返しの日産勢、GT-Rが3位フィニッシュ!

2011年9月11日

FIA GT1世界選手権第9戦 – レースレポート

FIA GT1世界選手権第9戦は9月10日、中国北京にあるゴールデンポートパーク・サーキット(金港賽道)で決勝となるチャンピオンシップレースが行われました。日産勢が挑んだ北京戦は予想外の展開となり、#23 JRM Racingのミハエル・クルム/ルーカス・ルアー(共にドイツ)組がGT1ドライバーズ選手権の首位を堅守しました。そのほか3台のGT-Rも大いに見せ場を作り、#20 Sumo Power GTが6位、#22 JRM Racing が7位、#21 Sumo Power GTが8位と、全車がトップ8でのフィニッシュを果たしました。

GT-R勢が不振に終わったプレ予選から一転、ヘビーウェットの予選レースでは4台のGT-R勢全車がトップ8でフィニッシュ。そして、さらに午後に行われたチャンピオンシップレースでは、Sumo Power GTにさらに運が巡ってきました。1台にグリッドペナルティが科せられたため、チーム両車のグリッドポジションは、それぞれ9位(#20)、10位(#21)に繰り上がりました。また、レース自体はコースの路面が水浸しになってしまっていたため、セーフティカー先導による伝統的なローリングスタートで幕を開ける好都合にも恵まれます。さらに先導していた日産X-トレイルがようやくピットレーンに戻ると、次のラップが半周を終わろうかという間にも3台がスピンに見舞われました。

レースが動いたこの短時間に、#20 Sumo Power GTのニック・キャッツバーグ(オランダ)は3つ順位を上げての6位浮上に成功。しかし、#22 JRM Racingのリチャード・ウェストブルックはパンクによりピットインを余儀なくされ、後方集団にまで後退する不運に見舞われました。再びセーフティカーが入った時点で、GT-R勢は4位(#23)、6位(#20)、10位(#21)、15位(#22)につけていましたが、直後に#37ランボルギーニもスピンを喫したため、#22はすぐに14位に上がりました。

セーフティカーがピットに戻ってまもなく、全ての行方を決めるピットインタイムがやってきましたが、今回は特にその影響は大きくなりました。#23は一つ順位を下げて#41フォードGTの後ろでピットインを迎えましたが、交替したミハエル・クルム(ドイツ)はすぐに4位の座を奪回。#20 Sumo Power GTのエンリケ・ベルノルディ(ブラジル)は、ピットインタイム直前に7位に順位を落としていましたがすぐに6位を取り戻し、同チームの#21は10位の座を守りました。このピットインで大きく飛躍したのは、#22 JRM Racing。7つ順位を上げて、7位でコースに復帰してみせました。

レースの後半では、#22 JRM Racingと#20 Sumo Power GTが、#12コルベットの執拗なオーバーテイクに遭い、ともに順位を一つ下げましたが、#21 Sumo Power GTのデイビッド・ブラバム(オーストラリア)は9位に浮上しました。前方では、クルムが3位につけている#4アストンマーチンとの差を0.5秒差ほどまでに詰めてきていましたが、レース残り5分という時点で#12コルベットのスピンにより再びセーフティカーが入り、これで万事休すかと思われました。

しかし、ドラマはこれで終わりではありませんでした。セーフティカー導入のわずか1分後に、#4アストンマーチンがトラクションを失いクラッシュ。GT-Rの4台すべてが1つずつ順位を上げ、クルム/ルアー組が見事ポディウムフィニッシュを果たしたのです。

レース後、#23 JRM Racingのルーカス・ルアーは「素晴らしいリザルトです。特に、昨日は今季初めてQ1を通過できなかったので、今日の2つのレースを4位、3位で終えることができたのは最高の内容。日産とJRMのメカニックたちの苦労に感謝しなくてはなりません」と語りました。

「今日は天気に助けられたと思います。マシンをライン上にキープすることが、本当に難しかった。セーフティカーの後ろで速度を落として走っていた時でもです。私たちの前や周辺の他車に起こったことも、私たちには後押しの形になりました。ほんの少しの運で、私たちは山場のレースで3位に入ることができたのです」

ルアーのチームメイト、ミハエル・クルムも「結果にはとても満足しています。正直に言えば、今日は全力でプッシュしていましたが、それは少し危険が高すぎると感じることもあり、ピットウォールにヒットしそうになったりもしました。GT-Rのフィーリングは素晴らしく、中国での2つのトリッキーなレースを終えて、ドライバーズ選手権首位を維持できていることをうれしく思います」と語りました。

「残るは、アルゼンチンで迎える今季の最終戦です。コースはアストン勢に向いているようですが、同時にGT-Rも、昨年のサンルイス以来、格段に向上しています。一筋縄ではいきませんが、アストン勢と対等なペースを出せるように作業を続けていきます。アルゼンチンでいい走りができることを願っています」

2011年FIA GT1世界選手権最終戦となる第10戦は、11月4-6日、アルゼンチンのサンルイスで開催されます。

決勝レース結果

順位 NO ドライバー マシン TIME 周回数
1 8 Stefan Mücke
Darren Turner
Aston Martin DB9 1:00:23.990 42
2 7 Tomas Enge
Alex Müller
Aston Martin DB9 1:00:24.962 42
3 23 Lucas Luhr
Michael Krumm
Nissan GT-R 1:00:25.583 42
4 41 Maxime Martin
Bertrand Baguette
Ford GT Matech 1:00:26.716 42
5 12 Michael Rossi
Nico Verdonck
Corvette Z06 1:00:26.945 42
6 20 Nicky Catsburg
Enrique Bernoldi
Nissan GT-R 1:00:27.377 42
7 22 Richard Westbrook
Peter Dumbreck
Nissan GT-R 1:00:27.713 42
8 21 Jamie Campbell-Walter
David Brabham
Nissan GT-R 1:00:28.828 42
9 47 Manuel Lauck
Benjamin Leuenberger
Lamborghini Murcielago 670 R-S 1:00:30.150 42
10 4 Christian Hohenadel
Andrea Piccini
Aston Martin DB9 52:20.286 37

第9戦決勝レース終了後のチームポイントランキング

順位 チーム マシン ポイント
1 Young Driver AMR Aston Martin DBR9 224
2 JR Motorsports Nissan GT-R 216
3 Hexis AMR Aston Martin DBR9 195
4 All-Inkl.com Münnich Motorsport Lamborghini Murcielago RS-V 182
5 Sumo Power GT Nissan GT-R 131
6 Marc VDS Racing Team Ford GT Matech 112
7 Swiss Racing Team Lamborghini Murcielago RS-V 32
8 Belgian Racing Ford GT Matech 17

第9戦決勝レース終了後のドライバーポイントランキング

順位 ドライバー 国籍 No チーム ポイント
1 Michael Krumm
Lucas Luhr
Germany
Germany
23 JR Motorsports 131
2 Stefan Mucke
Darren Turner
Germany
Britain
8 Young Driver AMR 120
3= Markus Winkelhock
Marc Basseng
Germany
Germany
38 All-Inkl.com Münnich Motorsport 101
3= Andrea Piccini
Christian Hohenadel
Italy
Germany
4 Hexis AMR 101
5 Tomas Enge
Alex Muller
Czech Republic
Germany
7 Young Driver AMR 100
6 Maxime Martin Belgium 41 Marc VDS Racing Team 98
7 Clivio Piccione
Stef Dusseldorp
Monaco
Netherlands
3 Hexis AMR 80
8 Dominic Schwager
Nicky Pastorelli
Germany
Italy
37 All-Inkl.com Münnich Motorsport 76
9 Jamie Campbell-Walter
David Brabham
Britain
Australia
21 Sumo Power GT 75
10 Peter Dumbreck
Richard Westbrook
Britain
Britain
22 JR Motorsports 74
12 Enrique Bernoldi Brazil 20 Sumo Power GT 49
14 Nick Catsburg Netherlands 20 Sumo Power GT 43
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