
日産から「NISSAN GT-Rオーナーロイヤリティプランを拡充」に関するプレスリリースが発表されました。
その中でも特にオーナーにとって関心が高そうな内容が、プレスリリースの最後の部分に紹介されていました。
GR6トランスミッションは、日産では今までアッセンブリー交換しか修理の方法がなく200万円以上の費用がかかっていましたが、9月からはデュアルクラッチ部分と油圧コントロールバルブについては修理で対応できるようになるとのことです。
具体的な修理費用までは明らかになっていませんが、オーナーの心理的負担が少しでも軽減されるのではないでしょうか。
トランスミッションの部品単品交換による整備開始
GT-Rに搭載されるGR6型デュアルクラッチトランスミッションは、特別な技術を持った匠が、特別な設備を用いて組み上げ、さらにクラッチやギヤのあわせ込みを行っている。このため、本トランスミッションに整備が必要な場合、これまではトランスミッション本体の交換を必要としていたが、部品精度の向上と交換部品の調査を重ねた結果、デュアルクラッチ(アッセンブリー)と油圧コントロールバルブについては、部品単品交換による整備を開始することとした。本整備の開始は本年9月を予定しており、全国の日産ハイパフォーマンスセンター及び、NISSAN GT-R特約サービス工場にて受付を行う。尚、当面の間、実際の整備は下記NISSAN GT-R特約サービス工場にて実施する。
NISSAN GT-R特約サービス工場
NISMO大森ファクトリー: 東京都品川区南大井2-10-6 TEL: 03-3763-3120
ノバ・エンジニアリング: 静岡県駿東郡小山町大御神220-1 TEL: 0550-78-0329
ノルドリンク: 埼玉県入間市宮寺2723-8 TEL: 04-2935-2135
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ウィルオールのフロントマウントミッションオイルクーラーの効果を最大限に発揮するため、ウィルオールは標準のVDOシステムと交換するポンプアップグレードを発売しました。この「プロポンプ」は、40秒でトランスミッションフルードが1サイクルするように設計してあります。テストでは、トランスミッションオイルの温度を1.7~12.8℃低く抑えることができました。
このキットは、ハイパフォーマンスポンプアッセンブリー、制御ユニット、CNCで制作されたポンプマウントなどインストールに必要なパーツすべてが含まれています。
WR35TC-F ミッションオイルクーラーユニットに追加するプロポンプの価格は$395(アメリカ市場)。WR35TC-Fユーザーへのアップグレードプログラムは4月に発表される予定との事です。
リンク: Willall Racing Website
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物ごとは大概、問題があるとそれを解決させるチャンスでもあります。 SSPは、日産のGR6デュアルクラッチトランスミッション用のすばらしい製品をまたリリースしました。このドロップインの交換用フィルターは、純正のフィルターと比較して90%ろ過性能を向上させています。
トランスミッションフルードは、クラッチやギヤのすべてのコンポーネンツを保護するため、潤滑する間にとても早く汚れてきます。高性能なトランスミッションフルードはギヤの消耗を抑える性能が高いですが、交換式フィルターでもその性能を向上させることが論理的にできます。
SSP は 5,000 – 7,000 miles(8,000 – 11,000km)ごとにフィルターを交換することを推奨しています。詳細は走行会などの後のオイルの分析結果を見てみたいところですが、今のところは好評のようです。価格はアメリカで219USDです。
リンク: SouthSide Performance ウェブサイト
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このところ、日産GT-R用のギヤボックスアップグレードがチューニングのトレンドとなっています。ニュージーランドのドッドソンモータスポーツは、日産のGR6デュアルクラッチトランスミッションの弱点を克服するアップグレードキットにおけるパイオニアです。
Switzerはドッドソンの強化ギヤボックスパーツの販売で提携したようです。自社のデモカーにドッドソンのパーツを組み込み、テストを繰り返すこととなっています。
教科ギヤボックスパーツの詳細や価格については近く公表されることとなりますが、ギヤボックスのオーバーホールやアップグレードに選択肢が増えることはユーザーに歓迎されるでしょう。
リンク: Switzer: New Development Partner: Dodson Motorsport
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日産が”クラック不能”としていたECUがクラックされてからしばらくたちますが、今度はさらに難しいとされたTCM(Transmission Control Module)のクラッキングに成功したようです。
GT-Rのチューニングシーンに新しい人のためにご説明すると、TCMはGT-Rのチューニングにおいて非常に厄介な存在でした。特に北米でクルマのパフォーマンスの指標となっている1/4マイル(いわゆるゼロヨン)では、10秒を切るようなパフォーマンスチューニングを行うと、フェイルセーフに陥ったり、エラーコードが表示されたり、ギヤチェンジに支障をきたしたりと、TCMはGT-Rのハードチューニングの壁となっていました。
いくつかの企業がTCMのチューニングについての可能性に言及していましたが、非常に限定的なことしかできず、さらに非常に高価なものでした。
Cobb TuningはまずTCMのデータを吸い出し、ハードチューニングをしているオーナーたちにまず提供して検証をしてきました。トライアンドエラーの結果、TCMデータをOBDIIポートから吸い出したり車両に流し込んだりすることに成功しました。このことにより、TCMマップをPC上でカスタマイズして、Cobb TuningのAccessPORT経由で車両にアップロードすることができるようになったのです。
とはいえまだ解析が完了したわけではなく、4,500ものTCMマップを解析している最中です。しかし、今回のCobb Tuningの発表はTCMに苦しんできたオーナー達にとっては大きな一歩となることでしょう。Cobb Tuningに大きな期待が寄せられています。
TCMデータチューニングキットの価格はUSD 1,495となる予定で、さらに詳しい最新の情報は NAGTROC フォーラムで入手可能です。
リンク: Cobb Tuning の発表 @ NAGTROC
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東京オートサロン2010の開幕を直前に控え、HKSがR35GT-R用のトランスミッションオイルクーラーキットを発表しました。すでに、HKS関西サービスからはフロントマウントのトランスミッションオイルクーラーが発売されていますが、今回発表されたのはHKS自身のもので、フロントマウントの15段コアを採用して直接トランスミッションオイルを冷却するものです。コアの寸法は220mm×220mm×48.5mmとなっています。
一方、HKS関西サービスのトランスミッションオイルクーラーは、エンジンクーラントを冷却することで間接的にトランスミッションを冷却する仕組みとなっています。
どちらのパーツも、フロントバンパーへの最小限の加工で取り付けることができ、エアダクトを通してコアに冷却風を導入します。
富士スピードウェイでのテストでは、15分間のフルセッションでHKS はHKS DCT クーラーを装着することで127℃に保つことに成功しています。ノーマルの場合は11分間程度で135℃まで上昇していったということです。
トランスミッションフルードを冷却することで、フルードのライフも伸びますし、サーキットではよりスムースなギヤチェンジが可能となります。もちろん、フェイルセーフモードが作動するケースも少なくなります。さらには、HKSがテストの結果発見したのは、トランスミッションフルードの温度を下げることにより、トランスミッションへも循環しているエンジンクーラントの温度も下げる結果となったそうです。
東京オートサロン2010ではより詳細な情報が得られるかもしれません。
日本での小売価格は262,500円です。
リンク: HKS ウェブサイト
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