
ウィルオールのフロントマウントミッションオイルクーラーの効果を最大限に発揮するため、ウィルオールは標準のVDOシステムと交換するポンプアップグレードを発売しました。この「プロポンプ」は、40秒でトランスミッションフルードが1サイクルするように設計してあります。テストでは、トランスミッションオイルの温度を1.7~12.8℃低く抑えることができました。
このキットは、ハイパフォーマンスポンプアッセンブリー、制御ユニット、CNCで制作されたポンプマウントなどインストールに必要なパーツすべてが含まれています。
WR35TC-F ミッションオイルクーラーユニットに追加するプロポンプの価格は$395(アメリカ市場)。WR35TC-Fユーザーへのアップグレードプログラムは4月に発表される予定との事です。
リンク: Willall Racing Website
Willall Racing, チューニングニュース, パーツ
willall racing, ウィルオール, オイルクーラー, キット, ギヤボックス, トランスミッション, ポンプ

東京オートサロン2010の開幕を直前に控え、HKSがR35GT-R用のトランスミッションオイルクーラーキットを発表しました。すでに、HKS関西サービスからはフロントマウントのトランスミッションオイルクーラーが発売されていますが、今回発表されたのはHKS自身のもので、フロントマウントの15段コアを採用して直接トランスミッションオイルを冷却するものです。コアの寸法は220mm×220mm×48.5mmとなっています。
一方、HKS関西サービスのトランスミッションオイルクーラーは、エンジンクーラントを冷却することで間接的にトランスミッションを冷却する仕組みとなっています。
どちらのパーツも、フロントバンパーへの最小限の加工で取り付けることができ、エアダクトを通してコアに冷却風を導入します。
富士スピードウェイでのテストでは、15分間のフルセッションでHKS はHKS DCT クーラーを装着することで127℃に保つことに成功しています。ノーマルの場合は11分間程度で135℃まで上昇していったということです。
トランスミッションフルードを冷却することで、フルードのライフも伸びますし、サーキットではよりスムースなギヤチェンジが可能となります。もちろん、フェイルセーフモードが作動するケースも少なくなります。さらには、HKSがテストの結果発見したのは、トランスミッションフルードの温度を下げることにより、トランスミッションへも循環しているエンジンクーラントの温度も下げる結果となったそうです。
東京オートサロン2010ではより詳細な情報が得られるかもしれません。
日本での小売価格は262,500円です。
リンク: HKS ウェブサイト
HKS, チューニングニュース, パーツ
dctクーラー, gt-r, gtr, HKS, r35, オイルクーラー, ギヤボックス, トランスミッション