
2010年レッドライン・ライムアタックシリーズ第2戦が、アメリカはニュージャージーモータースポーツパークで開催されました。COBB Tuningレーシングチームはブライアン・ロックをドライバーに起用し、モディファイドクラスにGT-Rで出場。総合優勝を飾りました。
日曜日のプラクティス中に電気系統のトラブルがあり、磐石の態勢ではなかったものの、チームのメカニックによる必死の作業により決勝前にトラブルを解消しました。GT-Rのラップタイムは走行するたびに上がり、最終的には1:06.768というすばらしいタイムを記録しました。
このラップタイムは今回のエントラントの中でもっとも速いタイムで、Redline TimeAttack史上初めてモディファイドクラスの車両が総合優勝を飾ることになりました。また、COBB TuningレーシングチームはモディファイドAWDクラスとモディファイドクラスでの暮らす優勝も飾りました。
第3戦以降もCOBB Tuningレーシングチームの活躍が期待できそうです!
第3戦は4月23日から25日まで、ラスベガスモータースピードウェイで開催されます。
リンク: COBB Tuning Blog
リンク: Redline TimeAttack Website
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日産が”クラック不能”としていたECUがクラックされてからしばらくたちますが、今度はさらに難しいとされたTCM(Transmission Control Module)のクラッキングに成功したようです。
GT-Rのチューニングシーンに新しい人のためにご説明すると、TCMはGT-Rのチューニングにおいて非常に厄介な存在でした。特に北米でクルマのパフォーマンスの指標となっている1/4マイル(いわゆるゼロヨン)では、10秒を切るようなパフォーマンスチューニングを行うと、フェイルセーフに陥ったり、エラーコードが表示されたり、ギヤチェンジに支障をきたしたりと、TCMはGT-Rのハードチューニングの壁となっていました。
いくつかの企業がTCMのチューニングについての可能性に言及していましたが、非常に限定的なことしかできず、さらに非常に高価なものでした。
Cobb TuningはまずTCMのデータを吸い出し、ハードチューニングをしているオーナーたちにまず提供して検証をしてきました。トライアンドエラーの結果、TCMデータをOBDIIポートから吸い出したり車両に流し込んだりすることに成功しました。このことにより、TCMマップをPC上でカスタマイズして、Cobb TuningのAccessPORT経由で車両にアップロードすることができるようになったのです。
とはいえまだ解析が完了したわけではなく、4,500ものTCMマップを解析している最中です。しかし、今回のCobb Tuningの発表はTCMに苦しんできたオーナー達にとっては大きな一歩となることでしょう。Cobb Tuningに大きな期待が寄せられています。
TCMデータチューニングキットの価格はUSD 1,495となる予定で、さらに詳しい最新の情報は NAGTROC フォーラムで入手可能です。
リンク: Cobb Tuning の発表 @ NAGTROC
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